夢の木では、地域での生活を支えるシステム開発を目指し、様々な仲間と調査研究も行っています。
以下は過去の主な研究会の内容です。
(敬称略、所属は当時)
日 時:平成18年12月2日、3日
場 所:サンブリッジホテル(滋賀県高島市)
内 容:
12月2日 司 会:海木美鶴(京都ビジコン代表取締役)
〈ACT部会〉 座 長:石神文子(財団法人 石神紀念医学研究所) 大阪府
シンポジスト
藤田大輔(岡山県立精神保健福祉センターACT 医師) 岡山県
高木純一郎(ACTーK 医師) 京都府
伊藤順一郎(国立精神・神経センター精神保健研究所所長) 東京都
新居昭紀(静岡県西部ACT研究会 医師) 静岡県
〈地域福祉部会〉座 長:高島道雄(吉富薬品医療情報担当部長)
シンポジスト
長見英知(藤沢病院医療相談室 精神保健福祉士) 神奈川県
三石麻友美(やどかりの里 精神保健福祉士) 埼玉県
副島喜美男(NPO法人夢の木理事長) 滋賀県
コメンテーター
江刺正嘉(毎日新聞社編集局社会部編集委員) 東京都
〈合同研究会〉 司 会:海木美鶴(京都ビジコン代表取締役)
12月3日
〈特別記念講演〉司 会:副島喜美男(NPO法人夢の木理事長)
八尋光秀(全国ハンセン氏病訴訟弁護団代表 弁護士) 福岡市
浅居 茂(あすなろ福祉会理事長) 滋賀県
日 時:平成19年12月8日、9日
場 所:サンブリッジホテル(滋賀県高島市)
内 容:
12月8日 司 会:三品桂子(京都花園大学)
〈特別講演1〉
門屋充朗(十勝障がい者支援センター理事長) 北海道帯広市
~帯広における実践活動から見えてくるもの~
宮嶋 望(「農事」共働学舎新得農場代表、NPO法人共働学舎理事長)
北海道新得町
共働学舎の新たなる挑戦ーゆっくりな手が生み出す最高の価値
~チーズ生産が支える共働学舎の牧場生活~
〈各地からの報告と課題〉
長見英知(藤沢病院医療相談室 精神保健福祉士) 神奈川県
~独自の包括システムによる助成金に依存しないグループホーム運営~
浦谷和成(NPO法人夢の木 精神保健福祉士) 滋賀県
~ソーシャルモデルACTから見えてきたもの~
〈特別講演2〉 八尋光秀(全国ハンセン氏病訴訟弁護団代表 弁護士) 福岡市
ライ予防法国家賠償訴訟から見た精神保健施策
~障害は社会の側にある~
コメンテーター
江刺正嘉(毎日新聞社編集局社会部編集委員) 東京都
〈合同研究会〉司 会:海木美鶴(京都ビジコン代表取締役)
12月9日 司 会:上野光歩(ウエノ診療所 院長)
〈パネルディスカッション〉
~地域で安心して暮らすために~
パネリスト
新居昭紀(静岡県西部ACT研究会、ピアクリニック院長) 静岡県
高木純一郎(ACTーK、たかぎクリニック院長) 京都府
門屋充朗(NPO法人十勝障がい者支援センター理事長) 北海道
副島喜美男(NPO法人夢の木理事長) 滋賀県
野崎伸一(厚生労働省援護局障害保健福祉部精神障害保健課長補佐)
滋賀県精神保健福祉センター所長